風味、芳香、食感。日本の美味しいお米

日本が誇るブランド品種一覧 お米の種類と特徴

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一粒万様 日本中で、多種多様な品種のお米が生産されています。そのそれぞれが、違った個性を持っています。

  • 特徴大粒でふっくら、さっぱりした食感

    あいちのかおり

    「香るような芳醇なおいしい米」という由来をもつ、愛知県産の品種。
    大粒でふっくら、さっぱりした食感が特徴。
    味、つや、香りのバランスが良く、冷めてもおいしさを保つ。
  • 特徴コシヒカリ譲りの良食味

    あかね空

    コシヒカリから受け継ぎ良好の食味。
    「コシヒカリ」と「月の光」の子で、粒の大きさは中程度。
    外観品質はコシヒカリから受け継ぎ良好。
    味覚チャート
  • 特徴粘り気が少なく、さっぱりとした食感と歯ごたえ

    あきげしき

    コシヒカリやヒノヒカリなどと比べると粘り気が少なく、ササニシキのようにさっぱりとした食感と歯ごたえが特徴的。
    炊きたてよりも、少しだけ冷めてからが一層美味しいため、お弁当に最適。
  • 特徴しっかりした粒感とモチモチとした食感で、やや硬めに炊き上がる

    あきたこまち

    秋田県に生まれたという小野小町にちなんで名付けられた、秋田県オリジナルの品種を目指して開発されたお米。
    コシヒカリの血を受け継いでおり、味のバランスが良く、炊き上がりの艶が良い。
    しっかりした粒感とモチモチとした食感で、やや硬めに炊き上がるため、おにぎりや丼などにも最適。
    コシヒカリやひとめぼれ等と並んで日本を代表するお米。
  • 特徴コシヒカリの系譜らしくクセの無い食味

    あきさかり

    2009年から福井県の奨励品種に採用された、新世代の品種。
    コシヒカリの系譜にあたるので食味にクセは無く、やや粘りのある食感ですっきりした甘みも感じられる。
  • 特徴炊飯した際の光沢が良く、粘りすぎない

    アキニシキ

    コシヒカリと日本晴の中間ほどの食味で、粒はやや小粒。
    外観や品質に優れ、炊飯した際の光沢が良く、粘りすぎないので寿司米に向いている。
    味覚チャート
  • 特徴さまざまなおかずに合う、さっぱり系のお米

    秋の詩

    日本人の嗜好に合わせて、さまざまな料理に合うようにと開発された品種。
    あっさりとした味わいと適度な粘りを持ち、米本来の甘味が味わえる。
    また、大きくつややかな米粒は、炊き上がったときの見栄えも良い。
  • 特徴主張を抑えた軽い風味と口当たり

    あきまさり

    粘りや香りが控えめで、非常にあっさりした食味が特徴。
    米粒はやや小さめで、ほんのりと甘みがあり、炊きあがりの白さも非常に美しい。
  • 特徴適度な粘りがあり、さっぱりした食感と歯応えがある

    あきろまん

    「あき」は広島県地域の名称「安芸の国」を指し、「ろまん」は夢の意味で命名された、広島産の品種。
    適度な粘りがあり、さっぱりした食感と歯応えがあるのが特徴。
    冷めてもおいしさを保つ。
  • 特徴大粒で、ほど良いやわらかさと歯ごたえが特徴

    アケボノ

    西日本に広く作付けされている旭(朝日)を対象として、これらの類語(曙)を採り、旭に代替することを期待して名付けたもの。
    大粒で、炊いた時の粒々感があり、粘り、こし、硬さのバランスが良く、ほど良いやわらかさと歯ごたえが特徴。
  • 特徴やや粘りを抑え舌触りが滑らかで、強くあっさりとした味わい

    あさひの夢

    「あいちのかおり」と「月の光」の子で、やや粘りを抑え舌触りが滑らかで、強くあっさりとした味わい。
    冷めても美味しいので、おにぎりやお弁当にも向いている。
  • 特徴かなり強い粘り気ともちもち感

    彩(あや)

    かなり強い粘り気ともちもち感が特徴。
    低アミロースで煎餅や団子などにも適している。
    やわらかい米質なので、玄米のままでも食べやすい。
  • 特徴低アミロース米ならではの強い粘りと柔らかさ

    あやひめ

    ミルキークイーンなどと同じ低アミロース米で、粘りが強くモチモチとした食感で、冷めても硬くなりにくいのが特徴のお米です。
    ふっくらと柔らかいお米が好きな方におすすめです。
  • 特徴粘りが強く、特に玄米の炊飯はふっくらやわらかいのが特徴

    淡雪こまち

    「ミルキークイーン」と同じ低アミロース米。
    玄米の見た目が透明に近く、そこに白いお米が混じっている様子が、淡雪のように見えることと、秋田を連想する「こまち」を合わせて「淡雪こまち」と名付けられた。
    粘りが強くふっくらモチモチとして、噛むほどに甘みが広がる。
    また、淡雪こまちの玄米はふっくらとやわらかいのが特徴。
  • 特徴ふっくらした炊きあがり、もっちりとした食感

    イクヒカリ

    「幾(イク)久しく光(ヒカリ)輝く米」との願いから「イクヒカリ」と命名された、コシヒカリのひ孫にあたる品種。
    コシヒカリに比べてアミロースやタンパク質の含有量が少ない分、よりふっくらとした炊きあがりになり、冷めた時もパサつき感は少なく粘りも強く残る。
  • 特徴非常に大きな米粒と濃厚な味わいが特徴の貴重種

    いのちの壱

    平成12年に「コシヒカリ」の中から変異株として発見された品種。
    最大の特徴は粒の大きさで、一般的なコシヒカリの約1.5倍にもなる。
    もちもちの食感と深い甘み、しっかりとした香りに優れている。
  • 特徴味に癖がなく、粘りと食味にも優れている

    おいでまい

    粒に丸みがあり、粒揃いが良い。
    また味に癖がなく、粘りと食味にも優れている。
    米粒の美しさと炊飯した米の艶やかさが特徴的。
  • 特徴粒揃いはよく、粘りが強く、味の濃い料理に合う

    おきにいり

    あきたこまちやササニシキと同等の食味で、やや大粒。
    粒揃いはよく、粘りが強く、味の濃い料理に合う。
  • 特徴コシヒカリに似た食味の、美しい米

    おぼろづき

    薄く霞がかって見えるような白い色合いが名前の由来。
    少し小振りな粒様ながらコシヒカリを超える粘りの強さを持ち、ほのかな甘さと柔らかい触感、冷めても美味しさが変わらないという特徴がある。
  • 特徴日本の米のルーツ

    亀の尾

    明治中期に育成され、コシヒカリ・ササニシキ・あきたこまち・ひとめぼれなどの祖先として日本米のルーツとなった品種。
    優れた食味ながら病気に弱く化学肥料とも相性が悪いため、一時期は衰退したものの、現在は食用米としても酒米としても再評価されている。
  • 特徴カレーライスに最適の米として生み出された新品種

    華麗舞

    ジャポニカ種(日本型の米)の「アキヒカリ」とインディア種(インド型の米)の「密陽23号」の掛け合わせで育成された、カレーライス専用の米。
    表面の粘りは少ないが、内部は「コシヒカリ」並に柔らかい。
    カレールーを白飯にかけた際の評価では「コシヒカリ」および「サリークイーン」よりも食味の評価が高い。
  • 特徴白くツヤがあり、さっぱりした食感とやや硬めで適度な粘りと甘みが特徴

    キヌヒカリ

    名前の通り、炊き上がりのご飯は絹のように白くツヤがあり、さっぱりした食感とやや硬めで適度な粘りと甘みが特徴のお米。
    作付面積の第5位という高シェアであり、関東地方や近畿地方で広く栽培されている。
    おにぎりや寿司に向いている。
  • 特徴見た目にも美しく、強い粘りと軟らかい食感

    きぬむすめ

    全国に先駆けて、島根県が奨励品種に採用した良食味品種。
    炊き上がったご飯の色が絹のように白く、見た目に美しいお米。
    粘りが強く、軟らかい食感が特徴。
  • 特徴噛めば噛むほど広がる甘みがあり、粒は大きく食感はさらっとしている

    きらら397

    北海道で開発された品種で、一般公募の「きらら」と稲の系統番号「397」が名前の由来。
    リーズナブルな価格ながら、噛めば噛むほど広がる甘みがあり、粒は大きく食感はさらっとしているので、丼物やチャーハンなどから汁気の多い食材との組み合わせでも相性が良い。
  • 特徴米粒が大きく、しっかりとした粒立ち

    くまさんの力

    同じく熊本県産の人気品種「森のくまさん」に続く、くまさんシリーズの新品種。
    ヒノヒカリの系譜らしいもちもちの食感と、大きくしっかりとした歯ごたえの美しい米粒が特徴。
  • 特徴つやと強い粘りがあり冷めても食味が低下しない

    元気つくし

    暑さに強い「元気」と福岡の古名「筑紫」とを合わせ名付けられた、福岡県のブランド米。
    一粒一粒がしっかり、つやと強い粘りがあり冷めても食味が低下しないのが特長。
    コシヒカリよりも粘り、もちもち感がある。
  • 特徴しっかりとした食感と強い粘り

    こいもみじ

    ひとめぼれとあきたこまちの中間ほどの食味。
    あきたこまちに似て、しっかりとした食感と強い粘りがあり、米質は少しかためながら、ふっくらとした炊き上がり。
  • 特徴食味が良く、キラキラと美しい炊き上がり

    コガネヒカリ

    食味が良く、トヨニシキやキヨニシキより上回る。
    炊き上がると光を反射して、砂金のようにキラキラ輝いて見えることから名付けられた。
    味覚チャート
  • 特徴粘りはコシヒカリよりやや少なめで、もっちりとした弾力

    こしいぶき

    新潟県外では栽培されていない品種のため、県外では入手しにくいブランド品種。
    味、つや、粘り、香りとバランスよく優れており、粘りはコシヒカリよりやや少なめで、もっちりとした弾力が特徴。
  • 特徴甘味と強い粘りが特徴の、日本を代表するブランド米

    コシヒカリ

    甘味と強い粘りが特徴の、日本を代表するブランド米。
    新潟県を中心に全国で広く作付けされており、産地によって味や粘り、硬さに違いがある。
    味・香り・粘り・つや・弾力に優れ、冷めても美味しいと人気が高い。
    「越の国に光輝く」という意味で「コシヒカリ」と名付けられた。
    おにぎりや洋風料理、和食料理など幅広く相性が良いが、粘りが強く米粒同士がくっつき合うため「にぎり寿司」には不向き。
  • 特徴粒感がはっきり、食感はほどよいモチモチ感

    さがびより

    佐賀県産の極良食味米。
    つや・甘み・香りに優れ、粒が大きくしっかりとしているので噛みごたえがある。
    炊きあがりの艶や透明感が高く、見た目も美しい。
    粒感がはっきり、食感はほどよいモチモチ感が特徴です。
  • 特徴非常に優れた食味を持つ、さっぱり系の始祖

    ササシグレ

    ササニシキの親にあたる品種で、一時期は東北地方で第1位の栽培面積を記録したという品種。
    味わいは淡白ながら柔らかな甘みがあり、少し大きめの米粒が豊かな食感を生み出す。
    その後に人気となった子品種のササニシキをして「食味だけは親のササシグレを超えられなかった」と言われるほど優れた食味を持つ。
  • 特徴小粒でしゃっきり、粘り少なくあっさりした食感と、噛むほどに増すほのかな甘み

    ササニシキ

    コシヒカリとは対照的な、あっさりとクセのない味が特長で、特に寿司屋ではよく使われている。
    両親である「ササシグレ」と「ハツニシキ」の良い点を兼ね備えていることから、両親の名を採って名付けられた。
    小粒でしゃっきり、あっさりした食感を持っており、噛むほどに増すほのかな甘みがある。
    しかし、長時間の保温には弱い面がある。
    粘りは少ないが、ふっくらと柔らかめに炊くと特徴が出やすい。
    全国の米作付面積約1%という希少種。
  • 特徴カレーやピラフに最適の香り米

    サリークイーン

    パキスタンの長粒香り米「Basmati370」と、日本のうるち米「日本晴」の交配で生まれた香り米。
    米粒は細長く小さめで、ポップコーンやおこげのような独特の香りがある。
    ぱさぱさとして粘り気の少ない軽い食感で、カレーやピラフと非常に相性が良い。
    味覚チャート
  • 特徴やや強めの粘りとさっぱりした甘み、独特の食感

    さわのはな

    収穫量が少なく栽培にも手間が掛かるため、今ではあまり作付されなくなった山形県の在来種。
    ただその味わいは風味がよく、ほどよい粘りやさっぱり淡白な甘みとともに、ややもそっとしたような独特の食感がある。
  • 特徴炊きあがりが純白で光沢がある

    白雪姫

    岐阜県で育成されたブランド米。
    炊きあがりが純白で光沢があり、味も良い。
  • 特徴冷めた時でも味が優れている

    スノーパール

    ひとめぼれより粘り気が強く、冷めた時でも味が優れていることから、冷凍米飯などの加工用に適している。
  • 特徴粘りとキレのバランスが非常に良く、少し硬めの米粒が特徴

    青天の霹靂

    粒立ちがはっきりとした、少し硬めの珍しい品種。
    粘りとキレのバランスが非常に良く、ふっくらとツヤのある炊き上がり。
    炊き立ても美味しいが、少し冷めると一層甘みが増してより美味しい。
  • 特徴もちもち感が非常に優れ、冷めても硬くなりにくい

    たきたて

    平成13年に宮城県古川農業試験場でうまれた「低アミロース米」と呼ばれる新品種。
    従来のお米と比べて粘りが強く、冷めても硬くなりにくい。
    炊き立てのおいしさがいつまでも味わえるように「たきたて」と名付けられた。
    もちもち感が非常に優れ、冷めても硬くなりにくく、ふっくら感を維持し食味落ちが少ない。
    ミルキークイーンに似た食感で、少なめの水で炊くとちょうど良い。
  • 特徴あっさりとした食感とさわやかな甘味が特徴

    チヨニシキ

    ササニシキに似た、あっさりとした食感とさわやかな甘味が特徴。
    粘りが柔らかく、消化にも良いとされる。
    粒形は中形で腹部がやや張っている。
    コシヒカリより大粒で、しっかりとした噛み応えがある。
  • 特徴ご飯にもち米を足したようなもっちり食感と、米本来のコクと甘味がある

    つがるロマン

    コシヒカリの孫であり、あきたこまちの子である。
    ご飯にもち米を足したようなもっちり食感と、米本来のコクと甘味があるのが特徴で、有機・減農薬栽培用品種の「まっしぐら」と同じく、青森県の奨励品種に指定されている。
    リーズナブルな値段の場合が多い。
  • 特徴美しい光沢と確かな粘り

    つくしろまん

    2005年に品種登録された比較的新しい品種。
    炊き上がりのツヤが非常にきれいで、食べても程よい粘りと柔らかさを持つ。
    一年を通して高い品質を保ち、冷めても美味しく食べられる。
    味覚チャート
  • 特徴大粒であっさりとしたバランスに優れる

    つぶぞろい

    「つぶぞろい」は平成27年に秋田県で生まれた新品種。
    粒が大きく柔らかい食感で、さわやかな甘味と粘り・味・香りのバランスが良い。
  • 特徴さらっとした口当たりとあっさりとした甘み

    つやおとめ

    コシヒカリ系統の「葵の風」と「ヒノヒカリ」の配合品種。
    炊き上がりはコシヒカリに似て白さとツヤが美しく、食味はコシヒカリとは対極的にさらっとした口当たりとあっさりとした甘みが特徴で、飽きの来ない上品な味わい。
  • 特徴適度な粘りと程よい甘み、さっぱりした食感といったササニシキ系の特徴

    つや姫

    山形県で生まれた、近年では全国から注目されている新しいブランド米。
    粒が大きく炊き上がりが「つややか」で、適度な粘りと程よい甘み、さっぱりした食感といったササニシキ系の特徴を持つ。
    山形では有機・特別栽培米など栽培基準を限定している。
  • 特徴外観に優れ、適度な粘りとほどよい甘味

    てんたかく

    「ハナエチゼン」と「ひとめぼれ」をかけ合わせた富山県産のブランド米。
    収穫も早く、9月上旬から出荷される。
    粒に透明感があり外観に優れ、適度な粘りとほどよい甘味があり、冷えてもおいしいので、寿司飯に向いている。
  • 特徴炊きあがりの香りが良く、光沢と粒揃いも美しい米

    天のつぶ

    コシヒカリより少しアミロース含有率が高いため、シャッキリとした食感となる。
    炊き上がりの香りが良く、光沢があり、粒がそろった美しい米。
  • 特徴100%炊飯でも食べられる香り米

    十和錦

    香り米ながら100%炊飯でも食べられる、一風変わった米で、四万十川周辺で作られる。
    香り米独特の香りと、舌ざわりの良さ、ほのかな甘味が特徴。
  • 特徴粒が大きく、甘みがある

    どんとこい

    粒形はコシヒカリに似て、粒厚も厚く外観は良好。
    食味もコシヒカリとよく似ているが、コシヒカリより長い時間をかけて登熟させるため、粒が大きく、甘みがある。
  • 特徴大粒でしっかりした味が特徴

    なすひかり

    コシヒカリの系譜らしい粘りと甘み、やや大きめの粒と弾力のある食感が特徴。
    日本穀物検定協会が主催する食味ランキングで平成22年から27年産まで6年連続「特A」を獲得。
  • 特徴良い食味で、早場米として人気が高い

    なつのたより

    コシヒカリやハナエチゼンと並ぶほどの良い食味で、やや小型で腹部にやや丸みがある粒が特徴的。
    早場米として人気が高い。
    味覚チャート
  • 特徴あきたこまちに近い食感で、程良い粘り

    ナツヒカリ

    粒形はやや大きく、腹白・乳白が少ないという特徴を持つ。
    あきたこまちに近い食感で、程良い粘りの早場米。
    味覚チャート
  • 特徴粒がしっかりしていてさらりとしており、しっとり感のある炊き上がり

    ななつぼし

    北海道では最も多く作付けされている人気ブランド米。
    ひとめぼれの孫にあたる系統で味、粘り、軟らかさ、白さ、つや、香りのバランスが良い。
    冷めても味が落ちにくく、ゆめぴりかに比べてさらっとしているため、弁当やおにぎりの他、寿司米にも向く。
    粒がしっかりしていてさらりとしており、しっとり感のある炊き上がりが特徴。
    ひとめぼれの系譜だが、ひとめぼれほど柔らかくはならない。
  • 特徴粒ぞろいが良く、光沢が良く粘りが強く出る

    にこまる

    全国作付2位「ヒノヒカリ」の後継者として作られた比較的新しいお米。
    「にこにこ」と笑顔がこぼれるほど美味しく、「まるまる」とした粒張りの良さから「にこまる」と名付けられた。
    年次、地域を問わず「ヒノヒカリ」より品質が優れており、炊き上がりは光沢が良く粘りが強く出る。
    ヒノヒカリよりも少し柔らかく、コシヒカリに近い食感。
    粒はコシヒカリより大きく揃っており、しっかりと炊きあがる。
  • 特徴くせのない米の味で、粘りが弱く適度にしゃっきりとした硬さを持つ

    日本晴

    コシヒカリが普及するまで、日本で最も多く栽培されていた品種で、熟色が極めて鮮やかで美しいという特性と、世代促進による育成種の第1号であることを記念して「日本晴」と名付けられた。
    穀検の食味ランキングの基準米。
    くせのない米の味で、炊飯用だけでなく酒造用の掛け米としても高い評価を得ている。
    粘りが弱く適度にしゃっきりとした硬さを持つため、寿司米などに向いている。
  • 特徴ほどよい粘りで歯ごたえがあり、甘みが強い濃い味わい

    農林22号

    コシヒカリの親で、ほどよい粘りで歯ごたえがあり、甘みが強い濃い味わいが特徴。
    コシヒカリに比べると少しさらっとさっぱりしている。
    味覚チャート
  • 特徴粘りが強く、歯ごたえがあり、もっちりとした食感

    はえぬき

    山形県であきたこまちを改良して開発された品種で、生え抜きの米が大きく飛躍し続けることを願い「はえぬき」と名付けられた。
    食味ランク10年連続「特A」受賞。
    粘りが強く、歯ごたえがあり、もっちりとした食感が特徴。
    粒の表面がしっかりしているため、炊き上がりの質が一定するという特色もある。
  • 特徴煎り大豆やポップコーンのような、独特の香ばしさがある香り米

    はぎのかおり

    3~5%ほど他の米に混ぜると香りが良いというブレンド用の米。
    煎り大豆やポップコーンのような、香ばしい独特の香りが強く感じられる。
    味覚チャート
  • 特徴丸みのあるお米で、色の白さと粒ぞろいが特徴

    ハナエチゼン

    越(コシヒカリ)より前(マエ)に華(ハナ)が咲く、つまりコシヒカリより早生の米という意。
    コシヒカリと同等以上の食味で、非常に優れた強い光沢を持つ。
    丸みのあるお米で、色の白さと粒ぞろいが特徴。
  • 特徴ブレンド用の香り米

    ヒエリ

    普通米に5~10%ブレンドするとほど良く香る、ブレンド用の香り米。
  • 特徴大粒でさっぱりと柔らかく、粘りが強い

    ひとめぼれ

    コシヒカリに次いで全国の米作付面積の第2位になった人気のブランド米。
    出会った途端に「一目惚れ」するような品種という願いを込めて名付けられた。
    「コシヒカリ」と「初星」の子で、コシヒカリより大粒でさっぱりと柔らかく、粘りが強くふっくらとした炊き上がるが特徴。
    また、美しい光沢も特色で、和食・洋食・中華などから「卵かけごはん」に至るまで、どんな料理にも合う抜群のバランス。
  • 特徴コシヒカリと似た食味ながら、粘り過ぎず濃すぎないバランスの良さ

    ヒノヒカリ

    米作付面積の第3位。
    コシヒカリと似た食味ながら、粘り過ぎず濃すぎないバランスの良さを持つ。
    粒に厚みと丸みがあり光沢も美しい。
    ヒノ(陽の)は西日本、九州を表し、光り輝くことに願いを込めて名付けられた。
    コシヒカリより価格が安いことが多い。
  • 特徴粒がやや大きく、総合的なバランスが良い

    フクヒカリ

    コシヒカリに匹敵する食味で、コシヒカリ系の早生品種として関西市場での需要が多い。
    粒がやや大きく、硬さ、外観品質、食味等の総合的なバランスが良い。
  • 特徴見た目に美しく、粘りは控えめで、さっぱりした食感

    ふさおとめ

    千葉県が独自育成した早生品種で、粒が大きく、ふっくらとしていて白くつやがあり、見た目に美しいお米。
    粘りは控えめで、さっぱりした食感が特徴。
  • 特徴粒が大きくふっくらとしたやわらかな食感

    ふっくりんこ

    甘みが強く、名前の通りふっくらした柔らかめの粘りが特徴の、北海道生まれの品種。
    和食に良く合い、JAL国内線ファーストクラスの機内食にも採用されるなど、評価も高い。
  • 特徴ふっくらとして柔らかい食感

    ほしのゆめ

    「きらら397」に代わる新しいお米として開発された北海道のブランド米。
    キラキラとした「星」の輝きと、北海道のおいしい米づくりに対する「夢」の実現を意味して名付けられた。
    ふっくらとして柔らかい食感が特徴で、冷めた時でも粘りが残る。
  • 特徴白さとツヤがあり、粘りがある

    まっしぐら

    白さとツヤがあり、あきたこまち系の交配からできたお米のため、粘りがあるおいしい食感が特徴。
    品質の追求に「まっしぐら」に取り組んだ青森県のブランド米。
    粒ぞろい、粒張りなど外観の良さにも優れる。
  • 特徴さらりとした食感とあっさりとした口当たり、ほどよい粘りと甘み

    祭り晴

    「月の光」と「ミネアサヒ」の子で、コシヒカリに近く非常に良い食味の低アミロース米。
    味が良く、栽培時の病気にも強く、安心して栽培できるので、収穫の「秋祭り」を祝うことが出来るということから名付けられた。
    また、「晴」は愛知県の育成品種において「早生」の熟期も意味する。
    さらりとした食感とあっさりとした口当たりで、ほどよい粘りと甘みが特徴。
  • 特徴リーズナブルながら、適度な粘りとふっくらとした「ひとめぼれ」に近い食感

    まなむすめ

    ひとめぼれに近い食味を持つ新種米。
    「チヨニシキ」と「ひとめぼれ」の子で、大切に育てた「ひとめぼれ」の「可愛いわが娘」という意味で名付けられた。
    粒が大きいのが特徴で、適度な粘りとふっくらとした「ひとめぼれ」に近い食感を持つ。
    非常にリーズナブルな値段の場合が多い。
  • 特徴ビタミンやミネラルを蓄積するアリューロン層が厚い大粒品種

    まま徳

    アリューロン層というビタミンやミネラルなどの栄養分を蓄える層の厚みが多い品種で、コシヒカリよりも大粒でしっかりした噛み心地と、高いアミロース含有量によるさらっとした食感。
    味覚チャート
  • 特徴ふんわりパラパラとした食感とまろやかな甘み

    みずかがみ

    コシヒカリとは系統の違う、ふんわりパラパラとした食感とまろやかな甘みが特徴的な滋賀県産の品種。
    日本穀物検定協会の食味ランキングで平成27年・28年と2年連続「特A」獲得。
  • 特徴総合評価も、「コシヒカリ」を上回る、極めて良い食味

    みずほの輝き

    「北陸174号」と「中部98号」の子で、極めて良い食味を持つ。
    粒が大きく、つややかな外観。
    炊飯時の総合評価も、「コシヒカリ」を上回る評価を受ける。
    冷めても硬くなりにくい。
  • 特徴あっさりした甘みと適度な粘りが特徴のハイブリッド品種

    みつひかり2003

    特性の異なる2品種を掛け合わせたハイブリッド品種で、日本晴系。
    あっさりした甘みと適度な粘りが特徴。
    味覚チャート
  • 特徴粘りが強く爽やかな甘味があるハイブリッド品種

    みつひかり2005

    特性の異なる2品種を掛け合わせたハイブリッド品種で、コシヒカリ系。
    粘りが強く爽やかな甘味がある。
    味覚チャート
  • 特徴もち米に近い特性を持ち、非常に粘りが強くモチモチした食感と、独特の香り

    ミルキークイーン

    コシヒカリの突然変異により生まれた半モチ形質の品種で、もち米に近い特性を持っている低アミロース品種のお米。
    コシヒカリよりも粘りが強くモチモチした食感と、「ミルキー」の名の通り乳白色が特徴。
    冷えても硬くなりにくいのが大きな特長で、おにぎりやお弁当のごはんに最適。
    独特の香りがある。
    炊く時は水加減を10%程度少なめにして炊くとちょうど良い。
    また、粘りが強すぎたり香りが強すぎると感じる場合、普通米に2~3割ブレンドするとちょうど良い。
  • 特徴低アミロース米らしいもっちり感

    ミルキープリンセス

    ミルキークイーンの兄弟系統を親に持つ低アミロース米。
    粘りはミルキークイーンよりやや少なめながら、低アミロース米らしく非常にもっちりしており、冷えても硬くなりにくいので、お弁当やおにぎりにも最適。
    普通米に混ぜて炊くとごはんに適度な粘りと香りが出る。
  • 特徴大きく丸々とした米粒、さっぱりとした粘りと食感

    めんこいな

    ひとめぼれの系譜にあたり、さっぱりとした粘りと食感の秋田県産の品種。
    あきたこまちより米粒が大きく丸々としており、ツヤと香りにも優れる。
    味覚チャート
  • 特徴やや細めの粒で、粘りが強くもちもちした食感が特徴

    森のくまさん

    熊本県で生まれた、近年人気の品種。
    森の都と呼ばれる熊本で生産されたので「森」「熊」「産」を取って名付けられた。
    美しい光沢がある、やや細めの粒で、味、つや、粘り、香りの良いお米。
    粘りが強くもちもちした食感が特徴。
  • 特徴非常に美しい艶とあっさりした食味

    ヤマヒカリ

    日本晴より良いという食味で、非常に美しい艶とあっさりした食味が特徴。
    味覚チャート
  • 特徴大きな米粒とさっぱりした粘り

    ゆきの精

    1990年に品種登録された、コシヒカリの孫にあたる品種。
    粒はやや大きめで、粘りはそれほど強くないため、寿司飯などに向いている。
  • 特徴もち米系のお米を祖先に持たない、アレルギーなどを起こしにくいといわれる品種

    ゆきひかり

    粘りが少なくアミロースがやや高い品種で、タンパク質も他の品種よりやや少ない。
    近年、ゆきひかりには腸内の悪玉菌を減らす性質が見つかり、アトピー性皮膚炎や米アレルギーなどのアレルギー症状の改善に貢献する可能性について、北海道立中央農業試験場や北海道大学農学部などで研究が進められている。
  • 特徴バランス良くふっくらとした炊き上がり

    ゆめおばこ

    「あきたこまち」と「ひとめぼれ」が祖父母にあたり、「あきたこまち」の粘りと弾力、「ひとめぼれ」に近い大きな粒という性質をバランス良く併せ持つ。
    タンパク質の含有量が低い品種のため、水の吸水が良くふっくらとした炊き上がり。
  • 特徴上品な旨味と適度な粘り、やや柔らかい食感が特徴

    夢しずく

    佐賀で生まれた、上品な旨味と適度な粘り、つやのあるお米。
    「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の子で、粒がふっくら炊き上がり、やや柔らかい食感が特徴。
    佐賀の米作りへの「夢」と、稲に濡れる朝露の「しずく」という意味で名付けられた。
  • 特徴コシヒカリよりも強い粘り

    夢ごこち

    プロトプラスト培養という特殊な技法で生み出された、コシヒカリの品種改良種。
    低アミロース、低タンパクであることが特徴で、コシヒカリよりも強い粘りがある。
  • 特徴柔らかい食感と控えめな粘り

    夢つくし

    将来の希望や「夢」と、九州北部の古名「筑紫(つくし)」の国の意と、誠意を「尽くす」、親切を「尽くす」という意味を込めて名付けられた。
    「コシヒカリ」と「キヌヒカリ」の子で、しっとり柔らかい食感と控えめな粘りが特徴。
  • 特徴少し粘りが強く、冷めても美味しい

    ユメヒカリ

    九州では初めてとなる、コシヒカリ系の晩生品種であり、少し粘りが強く、冷めても美味しいのが特徴。
    食味が良いが、生産者が少ない。
    味覚チャート
  • 特徴大粒でさっぱり、抜群の食感

    ゆめみづほ

    程よく軽い歯切れの粘りと、コシヒカリよりも若干抑えた粘り、あっさりと控えめな甘みが特徴。
    炒飯やチキンライス、カレーライスなどにも最適。
  • 特徴ほど良く粘りがあり、甘みとツヤがあり、炊き上がりが柔らかい

    ゆめぴりか

    北海道内で最高級の品種。
    粒はしっかりしていて、ほど良く粘りがあり、甘みとツヤがあり、炊き上がりが柔らかい。
    しつこくないもっちり感が特徴の、食べ応えのあるお米。
    「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて名付けられた。
    炊く時は水加減を、お米1合につき、大さじ1杯分減らすとちょうど良い。